長井寛第二句集『十七会』 刊行物 2025.05.02 遊牧の俳人:長井 寛 渾身の六○○句。心髄を煮詰めては絹糸を紡ぐ。その絹糸を丁寧に織り上げると真っ白なことばの綾になってゆく。そんな十七音の感性を届けられれば望外の喜びである。出版社 : 現代俳句協会出版部発売日 : 2025年02月04日