川森基次第二句集『あやまちに似て』

俳旬を詠み、読むこと、学ぶこと、評を書くこと――
それらはすべて、自分自身の「記憶」と静かに向き合う時間でもあった。
私の「記憶」の断片が、あなたの記憶のどこかにひそやかに触れることができたなら、
それは俳句という場に託した願いの、小さな成就に他ならない。
(「あとがき」から)

出版社 ‏ : ‎ 東京四季出版
発売日 ‏ : ‎ 2025年09月14日

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